エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

この発想は無かった!『東京←宇宙』看板に囲まれる「東京からまんまで宇宙」PV公開

歌詞も曲もぶっ飛んだ宮本節なら、PVもぶっ飛んでます!


これまた例によって「ショートバージョン」の46秒限定で、しかもiPhone等では再生不可なのですが
シンプルでモノクロで、爆発力ありすぎです。
この「東京←宇宙」の看板はほんっとに大好きで、このぶっ飛んだ想像力は常人には出来ないと思います。


また宮本の前にある看板だけが逆さ(笑)。まるで譜面台かカンペを見るように宮本も見てて。
15秒ぐらいでの「どぅわーー!!なんとする!!!」の部分で先生全身躍動させて歌ってて
喉あたりの血管切れるんじゃないか?またピストンさん心配しちゃうぞ?ぐらいの出来です。
40秒あたりの「東京からまんまで宇宙!!」ではライブばりに白目ひん剥いてて、これを見ていると
「扉の向こう」を思い出します。


ただ、この曲知らない人が単体でこのビデオだけ見ちゃうと何が何だかわかりにくいかもしれませんが(笑)
これはひたすら痛快すぎて、フルバージョンが音楽専門チャンネルでオンエアされるのがひたすら楽しみです。


すっかり忘れてましたが、このPVに登場するギターが「世界に一台プレゼント特注モデル」なんですよね。
(そして今日までの消印有効です、って深夜23時ぐらいにこんなこと書いてても遅いんですが)。


このPV見た女性のエレ友さんから「髪短い先生も素敵ですね」と言われ、さすが女性は鋭い!
(僕が鈍感すぎるせいかもしれません)。
余程髪が長いか(フェスDVDにも出てる2005年のRIJF等)、短いかしないと先生の髪の長短には気がつかないです。



一昨日ですか、美男美女夫婦にしてエレカシファンな夫婦である麻生久美子さんが妊娠五ヶ月というニュースが流れ
(ファンというか伊賀大介さんはエレカシ担当スタイリストで麻生さんは「カノカイ」にも出演されているレベル)
本日はこちらもエレカシファンな芥川賞作家川上未映子さんが同じく芥川賞作家である阿部和重さんとご結婚され
こちらも川上さんが妊娠してらっしゃるということで、勝手に「偶然ってあるんだなあ」と思ったりします。
是非お二人の子供には胎教から幼児教育にかけてエレファントカシマシをオススメしたいです(笑)。
同じく夫婦でファンの宮藤官九郎さんは、妊娠中の奥さんを元気づけるために病室で「花男」を熱唱したという
ロック過ぎるエピソードをお持ちなので(このエッセイが掲載された週刊文春を見て大笑いした記憶があります)
エレカシファン夫婦ってのはやっぱり素敵ですね(阿部さんがエレカシ好きって記載はどこにも無いんですが)。


お二人ともドーンと元気なお子さんが生まれることを勝手に(でも心の底から)祷っております。