エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

ライフツアーDVDの独特の空気感を今日も味わう

相変わらず「ライフ」を聞いているので、昨日はライフツアーDVDを見ていた。


このライブが収録された、ライフツアーの渋公最終日は凄い緊張感に満ちあふれている。
(僕はまだ本格的なファンではなく、スカパーで生中継を見ていた)。
当時の宮本はPAOでこう振り返っている。

−渋公のライブは圧巻でしたね。
宮本「非常に印象的でした。
また別の緊張感があって。渋谷公会堂の他は4人とワタナベさんの5人で
意識してすごくタイトにやっていたわけです。
それが渋公に関しては当初から、ラストなんでストリングスや
ホーンセクションと一緒にやるってことにしてましたんで違う緊張感でした」


それで、当時のPAOには計14回の全国ライフツアーのセットリストが
載っているのですが、不思議と最終日には売れ線をやっていない。
例えば他のライブ会場では「今宵の月のように」「悲しみの果て」
「四月の風」「風に吹かれて」「明日に向かって走れ」のような
当時のいわゆる売れ線をアンコールでやっていたりするんですが
(渋公の一日目でも「今宵の月のように」「悲しみの果て」をやっている)
渋公二日目(最終日)には笑ってしまうほどストイックな曲だらけ。


当時のPAOには「孤独な旅人」がセットリストとして載っているのですが
これ最初の出だしをちょっと歌っただけで、セットリストとして
載せていいの?ぐらいのレベルですよね、見た方なら分かるでしょうけど。
現にライフツアーDVDのパッケージにも収録曲とは掲載されてない。


それはいいとして、宮本本人が言う以上に「観てる方も」
違う意味で緊張感溢れたライブだと思うのです。


特に「昔の侍」と「星の降るような夜に」の間。
これは観てる方も冷や冷やしてくる、未だに・・・。


女性「盛り上げて−」
宮本「お前が盛り上げろよ、○△」(さすがに伏せ字)。
  「そういうこと言うならもうやめる、おしまいっ」
本当にそれでライブ終わっちゃうんじゃないかと思わせる緊張感がある。
男性「四位一体っ」
宮本「なに?黄泉の国に行きたい?じゃ行けよ」


なんだか今の「ひたすら上機嫌な宮本」とは隔世の感がある。
このホールツアーは都市部以外はお客さんが全然入らなくて
相当荒れていたというかテンションが上下してたのはよく聞いてます。


ただその不気味なテンションの上げ下げが次作の「DEAD OR ALIVE
という大傑作アルバムに繋がっていくんだからエレカシは本当に分からない。
何がキッカケに爆発するのか、その緊迫感というか
下手すると狂気みたいなのがエレカシ、宮本の原動力に
なっているのかもしれません。
物凄く今更ですが、このDVDは必見です。


Life TOUR 2002 [DVD]
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  • [DVD]
  • 価格: ¥ 5,800
  • EMIミュージック・ジャパン
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これについて話してるともう止まらなくなるので(笑)
話したい人は是非野音でも直接会って話しましょう、どーんと。
その代わり話がノンストップになってしまうので注意を。
うちに来ようもんなら一日エレカシだけで潰せると思います。



鳩山首相の辞任劇は残念というか、なんだかマスコミ先行で
辞任が迫られてるようで、うーんと思ってしまった。
(マスコミが騒ぐのは毎回なんですけど)。
最後の会見はワンセグでフルで見てたのですが、首相になって
一番の会見(国会演説等々も含む)だったと思います。
恐らくは辞めるとなって色々と吹っ切れたというか、雑念が
なくなって言いたいことも言えてたような気がします。
もう個人的には一年に一回聞けるかの名演説だったと思います。


参院選が近づくにつれて、また政治ネタが増えると思います。
ご寛恕下さい。


あ、それと斉藤和義さんの武道館ライブDVDをAmazonで注文しました。
3800円と下手すればアルバムにちょっとプラスするぐらいの値段で買えました。
これの感想も時間があったら書きたいです。


あとは大阪野音のチケットの当落発表が8日ですねえ。
こちらも後日時間があればまたアンケートをやりたいと思っています。


最近ブログで身体の不調を訴えている蔦谷好位置さんに
うちの近くの鍼灸医を教えたい。東洋医学はバカにできないっす。
ブログを見ると蔦谷さんの症状には効くような気がする。
ってここに書いたところでどうしようもないわけですが・・・。