エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

これは震える!

注文しておいたスピーカーがビックカメラから到着。
そそくさと設置。RCAステレオのアナログ入力。


左右にある小さい黒い箱がそのスピーカーです。
改めて見てみると色々機械があるなあ(こういうの大好きなんです)。
上からテレビがソニーBRAVIA KDL-40F5。
PlayStation3HDMI接続)、ひかりTVチューナー(HDMI接続)
ソニーBlu-rayレコーダー BDZ-RX100(HDMI接続)、WiiD端子接続)
PanasonicのHDDレコーダーDMR-E85H(D4端子接続)。


これだけ揃えても今まで音響はテレビ付属のスピーカーだったので
友達から「いい加減専用スピーカー買った方がいいよ」と言われ
今回のを買ってみました。



早速PS3(もはやBlu-rayとDVD再生専用機)で野音DVD1日目を見てみると
これは凄い・・・。
宮本浩次の「へっ」とかいう囁きがリアルに響いて聞こえてくる。
『女神になって』の宮本のギターソロが美しい。
『石橋たたいて八十年』のトミのドラムイントロが震えてくる。
歌って段々疲れてきたのか、曲間の宮本の「はぁ」という息づかいまで
そこに居るかのように聞こえてくる。
『悲しみの果て』での石君のギターソロがカッコいい。
地味だけれども堅実に入ってくる成ちゃんのベースが渋い。
「寡黙だけれど暖かいギター」をヒラマさんが弾いてくれる。
ピアノとバックコーラスを器用にこなす蔦谷好位置さんが居る。
(最近2日目の『コール アンド レスポンス』でのサビ部分での
 蔦谷さんのピアノがツボです、あの演奏の中でも凄く目立って聞こえる)。


またお客さんの歓声までリアルに聞こえてくる。
「宮本−!」「宮本さーん」、凄い沢山聞こえる。


とにかく色んな意味で震えます、スピーカー自体も震えますし(笑)
聞いてるこちらも震えてワクワクで気分上昇です。


別にこのスピーカーじゃなくても、独立スピーカーは買いだと思います。
それとそこそこのテレビとプレーヤーといいケーブル(HDMI接続)と
構成していけば、かなりの高画質高音質で楽しめるはずです。




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