エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

今日はちょっと雪が綺麗じゃん

体調があまり良くないのに、このブログのデザインを巡って
右往左往、悪戦苦闘。
「えーい」と思って昨日(2月1日)は違うデザインを
試してみたのですが、やっぱり何か違和感がある。
そして先程HTMLに詳しい人にちらっと聞いてみたら
「あれ、タグ少なくない?」「あ、それだ!」
Amazonへのリンクを貼った時に、閉じタグを入れてなかった。
全部に入れ直したら万事解決、デザインも元に戻す。
昨日(2月1日)のデザインの方が良かった方はコメント下さい(笑)。


Amazonアソシエイト
これが「ちゃんとしたバージョン」、一つのタグでこんなにも
デザインが変わるとは・・・、油断大敵です。
そして今確認したらAmazonでもタイトルがちゃんと出るようになってる。
いよいよ!という雰囲気が高まってきましたね。まだ来月ですけど。


さて東京でも雪がまるっとかつしんしんと降ってますねえ。
インチキ雪国育ちの僕としては、このぐらいの雪ぐらいで
右往左往トップニュースに持ってくるマスコミに困惑ですが・・・。


でも考えてみれば、エレカシに雪の曲ってないですよ、ね?
雪の曲はおろか、「雪」という単語が入った曲すらないはず。
雨の曲も風の曲も太陽の曲も火鉢の曲もあるけれど、雪はない。
(全然関係ないけれど「五月雨東京」というタイトルは格好いい!)
「晩秋の一夜」には火鉢が出てきて、「冬の朝」なんてタイトルは
まんま冬だけれど雪は全然出てこない。
・・・やっぱり宮本が東京生まれの東京育ちってことが
大きいんですかねえ。
都心から冠雪の富士山を見ることがあっても、降雪の東京を
見ることは数少ない、年に一度くらいなもの。
先生はスキーもスノボもやるなんて話は聞いたこと無い。
(というかやってたら驚く、とことんインドア派だしなあ)。
あ、でもツアーやプロモーションで札幌には行ってるし
そこで雪云々も言ってるしなあ、無縁ってことはないけれど
やっぱり「生活に根付いたところで歌詞を書く」
「その塒の東京には雪がない」「ならば歌詞に雪が出てこない」という
単純三段論法が通用しそうです。
そういやクリスマスの歌もないですしね、そういうなんというか
ふわふわしたところのない、あくまで生活に根ざした部分で歌詞を
書くという宮本の姿勢は大好きなんですけどね。
御年(今年で)44歳になる独身男のリアルな姿が歌詞から
垣間見えていいですねえ。


本日のココロのBGM。「雨の日に・・・」の「雨」を「雪」に代えて
聞いてみます。なかなか風情があっていいんじゃないでしょうか。


明日の朝、大都会の東京にもちょっと雪が積もってて
そして午前中には溶けちゃうのでしょうね。
そう考えると東京の雪ははかなくていいのかもしれません。