エレカシ@JAPAN CIRCUIT、セットリストはエレファントカシマシDBさんなんかを
参照して貰えればいいんですが、困ったのはライブに対する評価。
僕は行ってないのですが、あるエレ友さんは「酷い、とにかく酷い」という評価。
もう「全てが酷かった」と表現されるほどの評価。
うーん、と思って他の人のライブレポを見てみると「素晴らしかった!」
「声が良く出ていた!」と絶賛模様。
前者、後者ともエレカシファン歴は長くて信頼できるお方です。
これはなんとも評価が難しい・・・。
僕が行けてたなら「率直な感想」を書くことも出来たでしょうけど。
タイトル通り、表現者というのは常に厳しい目で晒されていて
例えばライブで「ガストロンジャー」を演奏しなかったとする。
そうすると「どうしてガストをやってくれないんだろう」という不満の声と
「安易にガストに逃げなかった宮本は偉い」という肯定的な意見が
入り交じったりして難しいんです。
これはもう古今東西表現者の苦悩でしょうけど。
最近では一挙手一投足注目される(ちょっと大げさかな)エレカシにとっては
ある意味なかなか難しい局面に来てるのも事実だと思います。
前回の記事といささか矛盾するようですが・・・。
こうなったらライブ参戦しかねえや、と思うんですが、今予定されている
イベント系には参加が難しいので悩ましい限り。
またライブはナマモノですしねえ、特にエレカシは。
初日は「あれ?」と思うような演奏をしたかと思えば、次の日は逆に
「あれ?一日の間に何があったの?」ぐらいに神がかりの演奏を見せたり。
うーん難しい。もしよろしければJAPAN CIRCUITに参加された方は
コメントでもいいので率直な感想をお聴かせ下さい。