エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

冷たい空気切り裂き車で

↑歌詞はパッと浮かんだんですが、タイトルが思い浮かばない・・・。
DEAD OR ALIVE」ですね。こんな名曲のタイトルをど忘れするとは。


お台場からレインボーブリッジやらフジテレビを見てきました。
ここでエレファントカシマシDBさんの「プチデジカメ撮影テク」
みたいなのを思い出して、デジカメの露出設定を色々いじってみると
コンパクトデジカメでも結構いい写真が撮れるんですよねえ。



これが露出調節前。

露出調節後。全然違いますよね。下手すりゃ実物より綺麗。



設定をいじくり過ぎて白黒モードでフジテレビを撮影してしまう。

本物(?)のフジテレビはこんな感じです。


帰りにまた首都高をグルグル回ってたら同伴者は寝てましたが
運転中に寝る=ドライバーを信頼してる、ってことで
結構僕は気にならないんですよね。「安心してるなあ」みたいな。



エレカシ話。
NHKの「ブラタモリ」という番組をHDDレコーダーに録画しておいて
見てみる。これは「NHKタモリ倶楽部」とも称されてた番組で
NHKのアナウンサーやらと一緒に江戸の古地図を見ながら
その名所を回ってみるという番組。
放送予定はずっと前だったんですが、厚労省事務次官襲撃事件
容疑者逮捕の臨時ニュースで延期となってしまい、13日放送でした。


こういう番組を見てると「宮本浩次が出てればなあ」と思っちゃう
んですよねえ。YouTubeで見た方もいらっしゃると思いますが
10年ぐらい前にはタモリ倶楽部の古地図探訪企画で松尾貴史
共に出演したんですよね。最後は「古地図の歌です」といいつつ
「寒き夜」まで歌っちゃったというファン泣かせの企画。


それを思い浮かべれば「ブラタモリ」にも出てもちょうど
合いそうな気がするんですが、やっぱり出ない方がいいすよねえ。
ユニバーサルミュージック移籍後のエレカシのプロモーション戦術
というのに僕は結構納得しているというか、「それでいいぞ!」
みたいに思うところがあって、例えば「HEY!3」「うたばん」
なんかに出ちゃうともう宮本の面白さをいじらざるを得ないわけで
そうなるとエレカシも「なんだか面白いバンド」みたいに見られて
本来のロックバンドとしての評価が怪しくなってしまう危険性を
孕んでしまうのですが、移籍後はそういう番組にあまり出ることなく
純粋な音楽番組中心に出ることはいいなあ、と思うんです。
宮本浩次というキャラクターはバラエティ的には面白いけど)
やはりエレファントカシマシ宮本浩次は骨太のロックバンドなので
バラエティチックな音楽番組に出るよりも、地味かも知れないけど
ひたすら地道なるプロモーションをする方が長期的にはエレカシ
為になるんじゃないかなあ、と思ったりしてます。


そりゃファンとすればテレビで沢山エレカシ見たいですけどねえ。
やっぱり昔の露出期というのはマイナス面も結構大きかったと思います。
このスタンスで来年もドーンと行ってくれよ!