エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

エレファントカシマシ 水道橋JCBホール 1日目

会場到着前にコメント欄でereさんに教えていただいた週刊文春近田春夫さんのコラム「考えるヒット」を読む。
「新しい季節へキミと」大絶賛!僕も週刊文春ユーザーなのでこの連載を結構読むのですが、こう手放しで絶賛している回はそうそうないです。読んでてこっちが吃驚するくらいでした。


今日のチケットは150番台だったので早めに並ぶ。JCBホールというのはどんどん地下に下がっていく構造なんですねえ。
中にはいると新しくて、座り席が三階分あって結構面白い。ミニミニミニ武道館みたいな感じですねえ。
宮本浩次のド真ん前三列目に位置どって緊張しながら待つ。そうすると隣にいた女の人がお友達と話しながら「DVD完全版欲しいですよねえ、ノーカットで・・・」僕も心の中で「本当に欲しいですよねえ・・・」と呟く。

例によって7時すぎ位にスタート。成ちゃん髪を後で伸ばしてる・・・。石君も伸ばしててもはやフリーダム。

M1 理想の朝
いきなりこれくるかあ、と歓喜歓喜のスタート。メロディがいいんだよなあ。また「町を見下ろす丘」群には蔦谷好位置さんのキーボードがよく合う。ここからして名ライブの予感がしました。

M2 こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい
「理想の朝」が終わって隙間無く始まる。こうして聞いているとまるで同じアルバムの続き曲みたい。全然違和感がなかった。

M3 今はここが真ん中さ!
いきなりのストレートロック路線。これを演奏しつつ「始まるぜー!」と言う宮本はもはや定番。単純明快で「ライブの始まり」にはピッタリですね。まさに「ワクワクで気分上昇」で一気にこちらのテンションも上がります。

M4 リッスントゥザミュージック
「昔・・・、10代のころの東京近郊の井の頭公園で・・・」と毎回恒例になりつつあるMCから静かに始まる。宮本のギターと蔦谷さんのキーボードの2プレイがやっぱり良いんだよなあ。

M5 さよならパーティー
「こういうパーティーみたいな場所がやっぱり苦手で・・・まあ今の時間はパーティーじゃないですけどね」大好きなさよならパーティー来た来た!これをライブで聞いてる時の至福感といったらない。

この辺でいつも左側にいる長髪のローディーさんを指して「丹下君、昔からの知り合いなんです」。
ローディーさんを紹介するなんて初めての気がするなあ。

M6 笑顔の未来へ
この曲が発売されて、ライブで一番前の位置に来たので珍しくノリノリになりました。やっぱり名曲ですね。ただこの辺から歌詞が間違えがちだったのが残念。

M7 誰かのささやき
「東京の空」を作ったのが26歳〜27歳くらいの時で・・・とMC。名盤から何来るだろう、と思ったら「誰かのささやき」だった。個人的に今の僕の事情とその歌詞が色々リンクして、また宮本の歌い方が絶品で少し涙ぐんでしまいました。内緒で。

M8 雨の日に・・・
「まあこの頃はレコードも売れなくて、レコーディングに行く時の光景をそのまま歌詞にしたわけなんですけども」みたいなMC。そういやこの頃のセールスなんて今では考えられないくらいどん底だったんだよなあ。本当に人生上がったり下がったり。

この曲は大好きな曲なんですが、残念だったのは歌詞を間違えまくりで二番とかは始まりを忘れてましたね。それでも無理矢理にでも元に戻れるのがエレカシの凄さなんですけど。
しかし『雨が降る』と『バスが行く』がごっちゃになって『バスが降る』に聞こえたのは僕だけでしょうか(笑)、なんじゃそりゃ。今日は全体的に歌詞のミスが多かった気がします。
せっかく声が出てるんだから明日は頼むぜ、先生!

M9 流されてゆこう
「世の中いい意味で流されていけばなんとかなります」的なMCの後に。何が始まるんだろうと思っていたらまさかこの曲とは。僕にとってはライブ初体験の曲。終わった後に「ココロに花を、より」と宮本。

M10 まぬけなJohnny
これもライブでは結構定番になりましたね。CDで出た時にはライブでやるとどんな曲になるんだろう、と思ってましたがもういい感じに慣れましたね。ライブ映えする曲の一つだと思います。

M11 珍奇男
きたきた、珍奇男!この曲をやるとつい頬を緩ませちゃうんですよね。途中でアコギからエレキギターにスパッと変える丹下さんにも注目です。

M12 It' my life
いつ新曲をやるんだろう、と思ったらこのタイミングで来ました!石君のギターで「おー」と唸る。やっぱりライブだと断然迫力つきで聞こえるなあ。個人的には目の前近くまで来てくれて歌ってくれてよかったなあ。
うん、ライブでも断然に映える曲だと確信しました。明日も恐らくやるだろうから楽しみです。

M13 シグナル
前述の通り、前から三列目ぐらいだったのですが、ここら辺から妙な流れに負けて7〜8列目まで下がってしまいました(泣)。なんかすっごい勢いに巻き込まれてマトモに聞けず・・・。人と人の間にやっと宮本が見られる状態。静かな所で聞きたい曲だったので少し残念。

M14 傷だらけの夜明け
「ちょっと歌わせて下さい」のようなMCの後に歌ってましたね。だけど僕は例によって強烈な流れに巻き込まれてこの曲も聞けなかった。てか本当にキツイ流れだったなあ、今までのエレカシライブの中で一番にキツかった。

M15 FLYER
やった。確かに演奏した。でも人の動きが凄くて記憶にない!

M16 未来の生命体
これもやりましたが、この時が一番キツかった。「未来の生命体」よりも「自分という生命体」を心配している状態。(かなり大げさですが)。でも何だかんだでノッてた自分が居る、はず。

M17 新しい季節へキミと
ここでちょっとは落ち着く。これをライブで聞くのは野音以来ですが何というか演奏側も聞く側も良い意味で慣れたというか「ああ、なるほど、こういう曲なのね」ということを落ち着いて聞けるようになりました。最初の野音の時とは同じ曲とは思えないほどすんなりと素直に聞き込めることが出来ました。蔦谷さんのキーボードも良いし、素直に「あ、良い曲だなあ」と思えました。これだけでもこのライブの価値があったような気がする。

M18 俺たちの明日
「明日も明後日も頑張ろうぜ!という曲です。みんなで歌おうぜ!!」もう宮本公認。僕の周りは360°加藤浩次だらけでした。ほんっとにみんな歌ってたなあ、がなってたなあ。これだけはこういう曲なんだと思うしかない。こんなこと書くとなんか自分がオッサンファンになった気分(笑)。


M19 ガストロンジャー
そのテンションのまま「ガストロンジャー」行ったらもう何も言うことないです。会場内ヒートアップ。そして相変わらず僕はもみくちゃに・・・。

アンコールで少しクールダウン。
黒シャツから一転白シャツで宮本浩次登場。

「とどのつまり生きていくように出来てるんだ!It' my life」と叫ぶ。

M20 今宵の月のように
「もう何度か聞いている人も居るかも知れませんが、この曲はドラマの主題歌で石君にも『ドラマなんか見ねえ』とか言っててもこっそり見てて・・・」
このくだりは恒例のMCになりつつありますねえ。

M21 男は行く

次は何が来るんだろう、と思ってたらなんとあのアングラギターで始まる「男は行く」。おお!と一人吃驚してました。「今宵の月のように」の後にこれを持ってくるとはさすがエレカシ。相変わらず緩急が自由自在だ、いつもこの緩急にやられるんだよなあ。

と、次は?と思っていると宮本退場、メンバー退場。会場内の照明が付いて終了のアナウンス。会場では「もう終わっちゃうのかあ」と思ってたのですが、こうして見ると20曲以上やってるんですね。時間も21:10ぐらいでしたし。

いやあ素直にいいライブでした!JCBホールは初めてでしたがいい会場ですし(2階席ぐらいが羨ましい)。宮本浩次の声も良く出てましたしね、演奏もよかったですし。ただやっぱり歌詞を間違えがちだったのが惜しいです。明日はさらに良化していることを期待!です。

ここまで長く書いたのも明日恐らくこんなに書けないからです。恐らくセットリストはそう変わらないでしょうし(ちょっとは曲数増えるかな)何より明日のライブ終わりは飲んでてベロンベロンの可能性が大(笑)。


今日も明日も行く人は、明日は16時開場17時開演なので時差ボケに気をつけましょう。僕は今日の反省も踏まえて、またチケットの番号も後の方なので大人しく後でゆっくりと演奏を聴いてます。年内最後のワンマンですからドーンと楽しむしかないですね。



初回盤 UMCK-9238 1,800円 (tax in)




通常盤 UMCK-5219 1,100円 (tax in)

Amazonアソシエイト