デザインを「桜」から元に戻しました。
「桜」だと一行に書ける文字数が少なくて書きにくかったんです。
(すぐ改行しないといけなかったり)。
しかし戻してみると我がブログながら無骨!無機質!(笑)
タイトルは僕の携帯のメール送信ボックスに残ってたモノ。
「なんだこりゃ」と自分でも思ったのですが、こないだ飲んでた時に
ブログに書きたいネタを忘れないように携帯にメモしておいた
んでしょうね(自分でも確信が持てないのが怪しい)。
それで何を書きたいのかというと、肉とかでも骨の周りの部分が
美味しいように、エレカシも歌(骨)の周りの部分が素晴らしい
(美味しい)んじゃないかと。
「桜の花、舞い上がる道を」で言うと、例えば冒頭のサビの部分の
後の『おおお〜おおおおお』と叫んでる部分ですかね。
宮本浩次というのは本当に不思議な才能を持ってる人で、歌っている
部分以外、例えば「今はここが真ん中さ!」だと歌い始める前に
『さぁ うぅぅぅぅぅ よっ』とか叫んでるんですよね。
「今はここが真ん中さ!」一つとってもそういう部分が沢山
あるんですが、それがもうなんというか「歌」として成立しちゃてる
感じがあるんですよね。『よっ』『ほっ』も最初は違和感が
あるけれど、聞き慣れると無くては寂しい(笑)。
今度はそういう部分が「良いなあ」と思って聞くと、歌以外の
何言ってるのかも分からないような箇所まで魅力的に聞こえるのが
エレファントカシマシ。今日もその魅力にやられっぱなしです。
カバンに入っていた、こないだカラオケに行った時の採点表。
エレカシ歌いすぎ(笑)。
小さくて見にくいんですが、大好きな「さよならパーティー」が
三位に入っていて何気に嬉しい。
あと「桜の花、舞い上がる道を」が最下位になってますが
これは上位30曲をリストにしたもので、全部で30曲は軽く
歌ってるので、「桜の花、舞い上がる道を」が異様に低い
訳ではありません(笑)。
(「笑顔の未来へ」よりは歌いやすい気がします)。