エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

人生はドーンズ。

いや,もうちょっと昔の映像ですけども。


宮本浩次のロック人生



これはたまに出る異常なハイテンションの先生な訳ですが
これを見ててつくづく思うのは「エレカシのメンバーありがとう!
こういう天才な人と付き合うのは想像以上に大変だと思います。
それがなんとまあ結成25年というのがひたすら凄い。
エレカシは一見宮本浩次のワンマンバンドのようだけれど
どっこいメンバーが居なければ成り立たないバンド。
昔,ぴあのイベントで宮本浩次が渋谷のライブハウスに
ソロで出たときはまあ凄かった。
先生,右往左往混乱あたふたで,もうどうしようもない。
歌う曲が無くなって途中で帰ろうとしたり。
そしてよく見たらステージ袖には石君がいるし
あとで聞いたらトミと成ちゃんも会場に居たらしい(笑)。
「音楽的には天才だけれどもビジネスには赤ん坊同然」
(C)山崎陽一郎,の宮本ですから,周りの人のサポートが
何より大切です。スタッフの方もありがとう。
誤解を恐れずに言うと,宮本がなんとか社会的に折り合って
いけるのもメンバーがあってこそだと思います。


とか言いながら,メンバーは宮本のこと大好きですし
宮本もメンバーが大好き。
メンバーが大好きな宮本が大好きなメンバーが大好きな宮本が
大好きなメンバーが大好きな(以下無限ループ)な四人。
一人欠けてもエレファントカシマシにはならない。
もうまさしく「奇跡の四人」。


そして結論としては,そんなエレカシが僕は大好きだ,と(笑)。


いやでも,「人との巡り合わせ」というのは凄いですよね。
物凄く大げさに言っちゃえば地球の人口60億人の中から
出会ったり別れたりするわけですから。
その出会いがとんでもないもの,ここでいうところのエレカシ
産んじゃったりするから予測不可能。だから人生面白いんですけど。


『色んな人と出会い 色んな街を歩き
 口にしたさよならは数知れず
 そして今想うことは 大胆にも想うことは
 あぁ もっともっと誰かを愛したい』
Mr.Childrenの中でも僕が一番大好きな歌「1999年、夏、沖縄」より。


今週も一週間が始まりましたが,ひるまずに色んな人に出会って
ドーンズ」と行きましょう!