実は僕は「さよならパーティー」がめっちゃくちゃ好きなのです。
今のiPodのプレイリストも
「俺たちの明日」
↓
「さよならパーティー」
↓
「俺たちの明日(弾き語り)」
↓
「さよならパーティー」
のヘビーローテーションです。
「さよならパーティー」は昔ながらの宮本節というか
宮本浩次が好きそうなメロディに蔦谷好位置さんの
アレンジが凄く秀逸で,僕の中では完成度が凄く高い
作品になっています。
特に『オレの未来へと続く道』というフレーズと歌い方!
まずこの言葉自体が素晴らしい。
宮本浩次の口から出ると俄然説得力が出る。
そして『続く道』の所の裏声(ファルセットって言うんですか?)
もう手放しで大絶賛したいです。
C/Wにとどめるのが惜しいくらいです。
でもやっぱり僕の印象と世の中の印象は違うでしょうし
レコード会社としては「俺たちの明日」の方が売りやすい
となればそっちをメインにしてくるのは当然だと思います。
むしろ「さよならパーティー」をC/Wとして
(アルバム発売より)早く聞くことが出来てラッキー,と
思うのがポジティブな考え方でいいかもしれませんね(笑)。