待ちに待ちましたが、やっと発売です!
都内レコード店にて。
レコード店の試聴機のほうが性能が良いので
買う前にとりあえず聞いていると、横から
「俺たちの明日」をサッと手にとってレジに
向かう男の人。もう何故か握手したい(笑)。
もちろん初回限定版を購入。
今日は持ち歩いているノートPCでMP3に変換。
そしてiTunesに入れてiPodに転送。
「俺たちの明日」「さよならパーティー」
それぞれ三回ずつぐらいしか聞いてませんが
最初の印象は「声がいいなあ!」。
そして何よりアレンジが緻密かつ繊細。
荒削りな面と洗練された面がミックスされて
素晴らしい楽曲として完成されているという印象。
さすがYANAGIMANさんと蔦谷好位置さん!
(そしてその他のスタッフの皆様)。
もちろんウコンの力のCMを聞くよりも恐ろしく
ダイナミックに伝わってきます。
やっぱりテレビ(CM)で音楽を聴くのは限界が
あるな、と思ったり。
「俺たちの明日」弾き語りVerは最初に宮本浩次が
作りたかったイメージがそのまま出ている印象。
歌詞も違ってますし、何より宮本の声がアタマの
脳髄ぐらいに直接響いてくるような「聞き心地」がある。
エレカシはまたとんでもない作品を作ってしまった!
と、只今仕事中にこれを書いております。
早く家に帰ってじっくりと聞きたい。DVDも観たい。