エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

2011-01-01から1年間の記事一覧

千代田区立宮本公園

最近の東京は春のような暖かい風が吹いてますね。 ということで前々から(公園名だけで気になっていた)千代田区立宮本公園散策です。 入り口は本当に何の変哲もない。 こんな構成になっております。 一番目を引くのはこの美しい古民家だと思われます。 案内…

昔見たヒーローを宮本浩次に重ね合わせているのかもしれない

今日はまた一段と痛い記事書きます。 この間の日比谷野音、ラストが近づくにつれ疲れを増し、フラフラになりながら マイクスタンドに寄りかかり、「今宵の月のように」を歌い、ラストは大ジャンプを 決めた宮本浩次を見ていた。その光景を思い浮かべながら、…

エレカシもチラシもカバンに詰め込んで

土曜にエレカシの日比谷野外大音楽堂でガーッと興奮したら、すっかり他の音楽は勿論、エレカシも聞けなくなってしまった。 (ライブ後は恒例の出来事)。生で聞いてしまうと、しばらく録音モノは聞けなくなってしまいます。 日曜日もぶらぶら散歩しながら、i…

エレファントカシマシ 2011年9月17日 日比谷野外大音楽堂

今日の東京は天気はいいけれど、蒸し暑く、風の強さは台風の影響があるようだった。 野音に入って空を見上げると、雲が二段階に分かれていて、上段の白い雲はゆっくりと流れているけれど 下段の雨雲のような黒い雲は風に吹かれて速く流れていた。 着席して見…

月の夜も 雨の夜も 男よ行け

東京は最近は天気もよくて、月も凄くキレイなのでこのまま無事にいけば 素敵な「月の光がビルの谷間から見える野音」になりそうだと思っていたら 台風の影響が出てきて、一転雨の野音か?と思ったら、結局晴れのようです。 「まあ雨なら雨で水を被ればいい!…

パワー・イン・ザ・ムービー!

これは久々に痛快というか、燃えたぎるニュース。 まずはオフィシャルより。 映画『東京プレイボーイクラブ』エンディング・テーマ曲 アルバム『扉』M-11収録曲「パワー・イン・ザ・ワールド」が2012年お正月 第二弾全国公開予定の奥田庸介監督作品 映画『東…

エレファントカシマシ2011 日比谷野外大音楽堂 演奏曲予想

宮本浩次は野音前になると、今までの全アルバムを聞き直し「どの曲がお客さんに伝わるか・・・」等々考えるらしい。 ならば予想する側もちゃんと考えないと失礼。登録楽曲223曲を(一曲ずつ聞き直すのは無理だったのですが) 一曲一曲見直して、どんな曲をや…

この「手」は誰の手?

仕事や何やらと色々とせかされてて動き回ってて更新出来ませんでした。 それはどうでもいいんですが、注目は昨日の蔦谷好位置さんのブログ。 『合宿(グロ注意!)』 http://blog.oricon.co.jp/ko1/archive/686/0 まあ虫の写真なんですが、問題(?)は一番…

流行についていけない僕の最近の音楽生活

いや、昔からついて行けないんです。 エレファントカシマシですら「悲しみの果て」「今宵の月のように」の時はファンにならずに 「あなたのやさしさをオレは何にたとえよう」という渋い曲の時期にファンになったので まあ好きになるのにちょっと時間がかかる…

今年のエレカシ野音一曲目を妄想してみる

また(毎年当たらない)曲予想はそのうちやりたいんですが、今回は一曲目を勝手に妄想してみました。 相変わらずそこらを散歩してるのですが、ふとiPodで「ライフ」を聞いてたら、まああり得ないだろうけど こんな感じで野音始まったらお客さん全員ビックリ…

文明開化の音が聞こえてきそうだ

昨日に引き続きエレカシとはあんまり関係ない話。 お盆休みで実家に帰省すると、なんだか見たことのない謎のモノが置いてある。 これはなんだろう?でもアンティークな風情が漂っていて素敵なものではある。 扉を開いてみるとやっと何だったのかがわかった、…

ネットもしないで、星空を見上げていた

更新サボってました。ってか色々とそれどころじゃなかったりするんですが。 そしてやたら暑いので涼しげな画像をドーンと載せます。 この間友達と、携帯も余裕で圏外になる温泉に行ってきたんです。 昼過ぎに着いたら、近くの遊歩道を30分ぐらい歩くといい滝…

リッスントゥザエレカシ 野音は晴れかい?

いつの間にか今日がPAOの日比谷・大阪両野音の先行抽選の結果発表の日でしたね。 それでこちらの都合なのですが、少しの間物理的にネットにつながらなくなるので 先にアンケートだけ設置しておきます。 何に使うわけでもなく、また個人情報を収集するわけで…

「女生徒」 著・太宰治 写真・佐内正史 帯・宮本浩次

これは勿論太宰治の著作なんですが、本自体がかなり異色の作品です。 カメラマンの佐内正史さんが写真を撮影し、太宰治の名作「女生徒」とのコラボ本。 そしてエレカシファンとしては「宮本浩次が帯を書いている」ということで有名です。 2000年出版なので、…

しじまのアナログコミュニケーション

のっけから書いちゃうと、僕はこういうブログや何やらのようなデジタル的なモノが大好き人間なんです。 新しもの好きだし、最先端サービスは無意味に使いたい。ソニーの初期ロットも果敢にチャレンジします(笑)。 けれど自戒を込めまくりで言うと、最近は…

近所に「理想の朝」を見た、かもしれない

いつものように近所をぶらぶらと散歩していると、もう小学生は夏休みになっていて 走り回ったり公園で遊んだりとまあ元気でよろしい。 そんな光景を見ていると「理想の朝」、もっと言うと宮本浩次の小学生時代の夏休みの光景が一瞬で(勿論想像ですが)フラッ…

エレカシ日比谷・大阪野音@PAO先行予約について

野音だ、とワクワクすると同時に、「記載がわかりにくい・・・」まずこれに尽きてしまう。 PAO Vol.60の日比谷・大阪野音申し込みの枚数制限についての記載。 「1会員様1申し込み1回最大2枚まで(複数公演日申込席種選択不可)」。 これは読み方によってはど…

天気は上々 登山にと

高尾の山を訪のうた。高尾のあじさいは八分咲き(正確なことは知らんですけど)、そこらでみんな大騒ぎ。 ってか天気良すぎですよ。雲一つ無く暑すぎ。 さすがに気分が悪くなった人が居たのか警視庁と東消のヘリが飛び回ってました。 昨日は早めに寝て、大量…

「オンタマ」での宮本浩次はカワ格好いい件

多分この番組は関東ローカルです。STARTING OVER発売前の2008年の同番組を久々に見てたらまた爆笑です。 メンバー四人がやけに狭いスタジオに入って、ナレーションに答える形式の番組。 ナレーションの方は以下「ナ」で。 ナ「囲碁将棋チャンネルがお好きだ…

毎日がダイエット・ゲーム

そのうち痩せてしまうよ。 5月25日の「二駅前から歩くのがいいぜ」から一ヶ月ちょい。 http://d.hatena.ne.jp/mpdstyle/20110525/p1 先月末に当面の目標としていた健康診断があって、速報値を見て、そして去年のデータを見てたら3kgは落ちてた。 そして散歩…

「老害」について考えてみた

エレカシとは全く関係ない話です。 最近、友達だったり先輩だったり、まあ仲の良い人と話すと結構この話題になる。 「老害はなんとかならんもんだろうか?」 もう社会の色んな所に老害な人(考え方が古くて堅くて、でも権力だけは持ってる人)が 巣食っちゃ…

去年のエレカシ日比谷野音がスカパー!で無料放送されます

なぜかエレカシのオフィシャルサイトでは告知されてないですね。 (追記・今現在では告知されています)。 去年の日比谷野音2010、(BSデジタルではなく)CSのTBSチャンネルで生中継されて その後短縮版ディレクターズカットが再放送されましたが、7月3日に…

「普通の日々」をしんみりと聞き直す。

前々から好きなんですが、「悪魔のささやき」ツアーでやってくれて、それで「クリップス3」から PVをiPhoneに取り込んで、寝る間際に見たり聞いたりしてます。 (普通の日々が身に染みる日々。 http://d.hatena.ne.jp/mpdstyle/20110303/p1) 「これ初めて聞…

宮本浩次(45歳)はどうしてこう若いのか

宮本浩次。当年45歳、中一日ライブは勿論、連続ライブでも演奏終わりに大ジャンプを決める男。 ライブ前は散歩をしまくる男。そしてライブ後にメンバーの車を自ら運転する男。 他の45歳には失礼だけれど(まあ宮本が例外中の例外なんでしょうけど)異常に若…

79日間のファイティングマンたち

4月2日から6月19日までの「悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜」ツアー終了。 相変わらずの陳腐な文章でツアーの感想を書こうと思ったんですが、これ見たら何も言えなくなってしまって。 この「全身全霊ロック歌手」っぷり・・・。 有言実行というか…

エレファントカシマシ 2011年6月19日 TOKYO DOME CITY HALL(JCBホール)2日目 ツアーラスト

ステージ向かって左側サイドの一階席。蔦谷好位置さん、成ちゃん側から六人をよく見渡せる位置。 17:05開演。六人登場。宮本は黒ジャケット白シャツ。 M1 moomlight magic いつもよりややスローテンポか。「いつか懶惰な生活」の部分を丁寧に歌っていた。 M2…

ダイノジさんの「ロック人生」が最高に面白い件

この番組は4年前ぐらい前に放送されたはずです。 正式な番組名は「D JACK」というらしいのですが、当時大阪でしか放送されて無く YouTubeでアップされてたのを何度も繰り返し見ていたのですが、この間見ようとしたら (当たり前なんですが))削除されてて、…

「悪魔のささやき」ツアーが終わる気がしない

というより「終わって欲しくない」という身勝手な願望が強いだけです。 個人的に今回のツアーは今までのどのツアーよりも感慨深かった。 まあ色々なことが起きて、延期や会場変更になりつつも4月から 二ヶ月以上、北は札幌から南は鹿児島まで25都市27公演や…

キーボードマガジンでの宮本浩次×蔦谷好位置さんの対談が予想以上に熱い件

「キーボードマガジン」という雑誌の対談だから、キーボードを中心に技術論を話すような 対談かと思いきや、どっこい(部分的には話しているけれど)そうではなかった。 良い意味で脱線しているというか、話すうちにどちらも熱くなってしまったのか もうなん…

蔦谷好位置さんと宮本浩次の最高な曲ってなんだろう?

蔦谷好位置さん 祝・入籍、ご結婚!ということで、今回は蔦谷さんの名前を先にしてみました。 その前に蔦谷さんが関わってる曲ってどのくらいあるんだろう、とJASRACのサイトで 調べてみると「桜の花、舞い上がる道を」と「幸せよ、この指にとまれ」しかない…