エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

無限大の希望と、無限大の期待と

フジテレビ「僕らの音楽」放送。 実家のためリアルタイムで見ただけだったのですが、何故だろう見ただけで涙がこぼるる・・・。 「上を向いて歩こう」編で、緊急地震速報抜きの宮本のコメントが流れましたね。 何度もアラーム音Verを聞いて、「正確には何を…

文明に、叡智に飼い慣らされたケモノよ

昨日(28日)の東京は今年初の夏日でした。 電車に乗っても冷気は全く来ない。車内アナウンスでは「節電のため車内の冷房は・・・」。 「そうか、そうだよな、今年の夏は電車の中の涼しさも、コンビニのささるようなクーラーも無いんだな」。 ・・・そんなこ…

2011年6月1日 エレファントカシマシ オリンパスホール八王子

サイトを見て「豪華である」ということは知ってたんですが、いざ八王子駅に着いてみると 新しすぎて地図にも載ってない。近くの駅員さんに聞いてみると・・・ 「ここを左に曲がって、四十数階建ての四階です」。 四十数階?と思って歩いて行ってみると駅のす…

2011年5月31日 エレファントカシマシ 千葉県文化会館

会場は思ったより千葉市の外れというか、隣に謎の復元城がありました。 同じ会場で同じような時間に「フルート練習」って面白いなあ、と撮影してたら 山崎洋一郎さんも同じような構図で写真撮ってたようです(笑)。 エレカシ、千葉県文化会館に来ています h…

宮本浩次を一生、一蹴、偏執、哀愁。

いや一蹴しちゃいけないですね(笑)。正しい歌詞は「一笑、一蹴」です。 しかしこの言葉群面白いなあ、この語呂だけでTシャツ作れちゃいそうだ。 そしてそのTシャツは最近人気らしい「漢字が入ったシャツ」が好きな外国人に人気が出そうだ。 僕のiPhoneは明…

エレカシの歴史に人生を重ねる

エレカシ絡みのTwitterで最近「ワルジ」って言葉が流行っていて、その語感のおもしろさと 「言えて妙」感に思わずツボにはまっています。 簡単に言うと「たまに出る悪い宮本浩次」の略で、まあメンバーをいじったり、観客に怒ったり 突然よく分からないこと…

心の花咲かせる人でありたい

「シグナル」のPVは滅茶苦茶好きで、「彼女は買い物の帰り道」の次ぐらいに大好きなんです。 宮本はほとんど出ていなくて、野音のライブ映像が数秒出るくらい何ですが その他の風景がじんわりと来る。 東京の虚無感、無機質さ、孤独感も出してるんだけれど、…

死ぬのかい?宮本は

これちょっとタイトルが危険ですね、後から変えるかもしれません。 ツアーで「風」をやったと聞いて、空気でもライブ気分を味わおうと(笑)、ヘッドホンで「風」を聞いてみた。 アルバム「風」が発表されたとき、タイトルナンバー『風』歌詞の最後の部分の …

「カノカイ」にエレカシの未来の姿の一つを見たんだ

タイトルは「消えゆくこの世に光を見たんだ」by DEAD OR ALIVEより。 昨日、パソコンで書き物の作業をしながらエレカシをランダムで流してたら 「彼女は買い物の帰り道」のInst Verが流れて、今更ながらに「いいなあ」と思っちゃったんですよ(笑)。 ユニバ…

宮本浩次が一人で出ればドキドキ 俺はhigh

タイトルは「精神暗黒街」より、このフレーズ大好きなんです。 本日はパワフルドラマー、トミこと冨永義之の45歳の誕生日。 そして金沢でのライブ、Twitterを見ていたらメンバーとの目撃談はおろか遭遇談もあってドキドキ。 城好き、城下町好きとしては金沢…

半袖よりも長袖コートマフラーが良い。

都知事選投票行ってきました。今までで一番悩んだ。 家への帰り道、「そういや今日エレカシ函館ライブだ」。「先生、投票どうしたんだろう」。 「絶対期日前投票行ったな、理由欄には『コンサート』って書いて」(笑)。 (若しくは今日の朝に投票に行ってき…

バスト、手、全身

タイトルだけ見るとなんじゃこれってなりますね(笑)。 今日は渋谷陽一さんの宮本好きっぷりが炸裂。 エレカシ宮本くんジャパン・ジャムに燃える その1 http://ro69.jp/blog/shibuya/49711 ジャパン・ジャムのセッションについて打ち合わせをする。ツアー…

「町を見下ろす丘」のリラクゼーション効果。

昨日の水戸ライトハウスの模様は清書して、また写真も含めてアップしておきました。 次に会えるのは順調ならば5月12日の神奈川県民ホール。 メンバーも誰もかれもが達者であってくれ。 最近はニュースもあんまり見なくなっている。 地震(というより原発)ば…

心に火を灯す旅、の始まり。

エレカシのツアーは今日が初日、新潟LOTS。 行った方によるとレア曲もあり、また宮本の気迫が尋常ならぬモノがあったようで 「鳥肌モノ」だったようです。 セットリストを拝見したら単純に「おお!」と思ってしまいました。 今更ながらに「そして、心に火を…

エレカシ結成30年目の転機 総合司会が宮本浩次から石君に

最初に聞いたときは正直ショックだった、けれど伏線はあったので意外と冷静に受け止めた。 本日発売の雑誌インタビューで、「総合司会交代宣言」について宮本はこう答えている。 「僕らのバンドって今年で結成30周年なんですよね? だからもう僕は歌係に専念…