- リリースラッシュも・・・。
3月21日(水)に、エレファントカシマシ デビュー30周年を記念し、初の映像BOX「30th ANNIVERSARY Live Blu-ray Box」の発売が決定しました！
DVDのみのリリースだったライブ映像、全6作品をBlu-ray化！さらに、Special Discとして、TVパフォーマンス集を初収録しました。
2月7日(水) 昼12:00～2月19日(月) 昼12:00までの完全受注生産盤となります。
それで9枚組には怨念の(笑)、「これこそ最初からBlu-rayにすべき」、例のタイトルもあります。
【 Disc 7 】 ※初Blu-ray化
エレファントカシマシ デビュー25 周年記念 SPECIAL LIVE さいたまスーパーアリーナ
（オリジナルリリース日：2014年3月19日）
正直あんまり食指が動かない・・・。ややもすれば全て焼き直しで、特に4年前のさいたまスーパーアリーナライブは「やっぱりBlu-rayで再発するのかい」「ならば最初っからBlu-rayで出して下さいよ」と思ってしまう。ライフツアーDVDはその当時擦り切れるほど見たしなあ・・・と今は思ってしまいます。『完全受注生産盤』としても、昨年の30周年スペシャルパックも「アンコールにより再発売！」とやったので、じゃあ今回のもいつかやるんじゃないか？とも思ってしまう(貧乏性なのかなあ)。
本当にやるのか実際 ココロ浮き立たない そんなことよりどうだい？ 一杯やろうぜ
と何故か「真夏の革命」の歌詞が浮かんできてしまう。
- こちらも・・・。
3月21日(水)に、エレファントカシマシ デビュー30周年を記念し、トリビュートアルバム第三弾「カヴァーアルバム3 〜A Tribute to The Elephant Kashimashi〜」の発売が決定しました！
せっちゃんの「かけだす男」は聞きたいけれども、他に「これはどうしても聞きたい！」というのもなく、「無理して買うこともないなあ」と思ってしまう。
というのも、デビュー30周年ライブが3月にある、それで「第一弾・風と共に」「第二弾・RESTART/今を歌え」が出たので、第三弾も出るんじゃないかと勝手に期待してた。これからリリースある可能性も十二分にありますが、そしてアルバムも出そう。そう期待していたら「ライブBlu-ray」と「トリビュートアルバム」という変化球(？)に面食らってしまった。
今、頭の中に流れているのは相変わらず「ベイべー明日は俺の夢」「RESTART」「今を歌え」ですし、やはりオッサンの直声がいい、新曲出してくれ！と思う。
- 年男
今年はそうなってしまうんです。若い頃は「俺の人生は28歳ぐらいで終わるんだろうな」(但し、根拠は全くなし)と思いつつもいつの間にやら過ぎていた。宮本浩次の年表をひもとくと、36歳の頃は「普通の日々」「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」を出している。後者は俺がファンになってから初めて買ったシングルだ！。そう思うと「ライフ」も違って意味で聞けますし、そうなるとライフツアーBlu-rayも見た方がいいんじゃないか(どっちなんだ)とも思う。そしてその後「DEAD OR ALIVE」「俺の道」をリリースしている。ある種人生の分岐点とも言える年齢だったのかも知れません。生きていく上で「宮本浩次の人生」という座標はものすごく大きい。宮本浩次がよく好きな作家の年譜を見て「この頃どうしてたんだろう」と思うと言うように、俺にとっては宮本浩次の旅路というのは歴史の教科書よりも参考になる、気がします。
- ノンフィクションW エレファントカシマシ、宮本浩次 未だに見られず。
バカな話なんですけど、緊張してるんですよ(笑)、HDDレコーダーには録画していて、ちらっと見たら岡田貴之さんが出てる時点で何故か再生を止めてしまった。というのも期待しすぎて「どう見ていいんだか分からない」という自分でも良くわからない理由。そういえば「扉の向こう」「the fighting men＆chronicle エレファントカシマシ」も凄く緊張しながら見に行った記憶があります。ちまたの人には笑われてしまうかもしれませんが、この51歳の存在が大きすぎて、マトモに接することが出来ない自分がいます。特にドキュメンタリーだとより感じてしまう不思議。
まあ、いつか楽しく見ることになると思います。
