エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

蒸す夜には音楽が良い。

雑誌媒体全盛の頃にはフツーに「速報」なのですが、ネット全盛の自体にはもはや「遅報」になってしまいます。

natalie.mu

総合 2017年7月13日(木)午後10:50 ~ 午後11:15

エレカシ宮本浩次 × 爆笑問題太田光
デビュー30年スペシャル対談が実現!太田が語ったエレカシの魅力とは!?
デビュー当時から歌い続ける『ファイティングマン』や名曲『今宵の月のように』も熱唱

エレカシの名で親しまれるエレファントカシマシは今年デビュー30年。
ボーカル宮本浩次による心に突き刺さる歌詞と、ロックンロール全開のパワフルなサウンドが幅広い音楽ファンから支持を得ている。
今回、宮本とエレカシの音楽をこよなく愛する爆笑問題太田光との対談が実現した。
爆笑問題エレカシと同じ1988年デビュー。お互いの歴史を振り返り、仕事がない時代に抱いていた思いから、メジャーシーンで活躍するまでの模索、創作のモチベーションなど、赤裸々に語りつくした。

太田いわく「似たもの同士の2人」は、2時間ノンストップでしゃべり続けた。
その熱量はそのままに、本音しかない2人の対談をたっぷりとお届けする。
さらに、エレファントカシマシ30年を語る上で欠かせない3曲をスタジオライブで披露。
デビュー当時から歌い、今もライブで欠かせない『ファイティングマン』。
最大のヒット曲でエレカシの代名詞でもある『今宵の月のように』。
そして、最新曲でNHK「みんなのうた」にもなっている『風と共に』。
戦い続けた男達の30年を、音楽でも振り返る。

前にも太田光さんの著書、こないだもラジオで熱く語ってますけど、自説になっちゃいますが「似たもの過ぎて上手く噛み合わない説」を勝手に唱えてます(笑)。ある程度「聞き手」「語り手」という風にしないと、お互い似ていて収集つかなくなってしまうのではないかと(笑)。ただ太田さんも宮本浩次大好きだってのは伝わってきますし、それこそ沿革としても「若い頃は注目株」→「その後年齢を経て爆発」→「この年齢になっても男稼業フル稼働」という面では凄く似ている部分があるので、それこそ例え話がとっちらかったとしても、男同士の熱い話を期待しています。

そして曲も三曲オンエア!中でも注目はNHKで公開される「風と共に」。NHKだとカラオケ無しのガチな生演奏が期待出来るので、スピーカーも大音量にして、音楽も対談も楽しみたいと思います。


しかし去年今年とどんだけNHK出てるんでしょうか。ここまま行くと「シナリオ通り」年末の例の歌合戦に初出場しそうな勢いですが、「今宵」なのか「悲しみの果て」なのか「風と共に」なのか、「友達がいるのさ」なのか(おい)。勿論出るなんて話は一切出てないんですが(笑)、この怒濤の勢いとNHKへの露出っぷりを見ると、どうしても期待してしまいます。


エレファントカシマシの全都道府県ツアー、神戸こくさいホール公演を観た (2017/07/02) 山崎洋一郎の「総編集長日記」 |音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

エレファントカシマシ、MONOEYES、UVERworld、米津玄師。JAPANの今月号にロング・インタビュー掲載してます。読むべし! (2017/07/03) 山崎洋一郎の「総編集長日記」 |音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

もはや毎週末には日本の何処かでライブが開かれていて、でもやはり少し悔しくてセットリストも見られずに居ます(笑)。フェスも一カ所ぐらいは行きたいのですが、はてさてどうなることやら。

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「MUSICA」が本屋さんでもネット書店でも結構売り切れているのが少し悔しい。こう言っては悪いのですが、MUSICAとかTalkingRockとか音楽と人とか、あまり刷り数が多くないのはあっという間に売り切れてしまう。ロッキングオンジャパンとかは結構大丈夫なのですが。それで発売前(内容が分からない時点)には「これは絶対に買い!」とか断言出来ないんですよ。それを信じて買った人が結果的に「たいした内容じゃなかった」「損した」と思ってしまったら申し訳ない。発売前の編集部からのお知らせを見て「これは絶対買いだな!」と思ったらそう書いちゃうんですが・・・。ジレンマですね。


そういえばロッキングオンジャパンでは今年夏にエレカシ本の上下巻同時発売がありましたね。これは絶対買いなので(笑)、発売日前に速攻予約予定です。