- ツアーの始まり
一発目の豊洲PITにも行けず。ただセットリストを見て、また行った人の話を聞くと、まあ激烈ハイテンションなツアーの始まりだったようで、曜日的にも難しい日にちが続くツアーですが、行けるライブは存分に楽しみたいと思います。
- スッキリ!のパフォーマンスはキツい。
なかなか、朝の情報番組ワイドショーで、司会者・出演者が見守る中で、出だしから激しい「RAINBOW」を披露するというのテレビ画面から見てもキツそうでした。都会の狭い渋滞道で、いきなりF1カーに乗ってフルスロットルせよ、みたいな感じで、厳しい。しかしその他の番組でもそうですが、「RAINBOW」のような、宮本浩次の心境むき出しのロックナンバーが全国に流れるというのは痛快感があります。
- セルフコーラスと裏声と
今回のアルバムはこれが多い。病気・休養を経ての禁煙で相当喉の状態が良くなった結果なんだと思います。タバコ吸いまくりの状態では、こんな声を出すという発想すらなかったかもしれません。病気にはなるべきじゃないでしょうけれど、結果的にヴォーカリスト・音楽家としての領域が広まった。これは本当に凄いことだと思います。
- 年下にここまで任せられるか?
今回のアルバムの立役者の村山☆潤さんは32歳。宮本浩次はキャリアも長く49歳。ベテランバンドのフロントランナーがここまで若い人に、自分の生命(音楽)を委ねる。自分だったらそういうことが出来るだろうか?そんなことを考えます。「まだまだいい音楽を作りたい」という飽くなき向上心・欲望がそうさせるんでしょうが、こちらも凄いことだと思うんです。
『悲しみの果て』をラジオで聞いて、雷にうたれたみたいな衝撃をうけたのが中学生の頃かな。今日のステージは本当に特別な時間でした。
自分が参加した事、出来上がった音に、賛否両論あるのは分かってるけど、『RAINBOW』は本当に最高のアルバムだと思ってます。エレカシ最高!!
— 村山☆潤 (@jun_murayama) 2015, 11月 19
言わば「よくある今のエレカシファン層」の年代ですよね。もうその世代に委ねるという柔軟さ。これについてはまた改めて書きたいです。
- GOOD ROCKS! Vol.68
- Track55
最初はCDプレーヤー壊れるんじゃないかと思いました(笑)。「俺の道」の『心の生贄』以来のシークレットトラック出現。曲タイトルは今のところ謎。「心の生贄」は2003年の俺の道ツアーのラスト、新宿LIQUIDROOMでメンバー紹介の後に一回こっきりやったきりですが、今回はどうなるのでしょうか。金沢で披露されるのか?俺の道ツアーでは途中で追加公演(それが新宿LIQUIDROOM)が発表されましたが、果たして・・・。
- Yahoo!トピックスにも登場
長時間じゃありませんでしたが、登場してました。そんなこと考えずにYahooを開いたらいきなり「見慣れた文字」が出てくるので、何故かどきりとします。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151122-00000006-mantan-entheadlines.yahoo.co.jp
以上、今回はとりとめもない箇条書き。とにかく毎日出来るだけ「RAINBOW」を聴くようにしてます。