エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

エレファントカシマシ新宿祭@ユニカビジョン @タワレコ新宿店

以下の動画や写真はネタバレになる可能性があります。これから新宿行ってみようという方はご注意下さい。

新宿なんて遠くて行けないよ、という方に少しでも雰囲気が伝われば・・・。

 

中央線から見たユニカビジョンと、西武新宿駅前から見たライブビデオ放送の模様。

 

再生出来ない場合、下記URLをクリックしてみて下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=JjGARniuR0o

西武新宿駅前での上映の動画の時は音声を消してあります。出だしは「悲しみの果て」です。

 

 

f:id:mpdstyle:20140320004113j:plain

タワーレコード新宿店の7階で展開開催中。7階ではさいたまスーパーアリーナのDVDのDisc2がリピートで流れ、8階の邦楽部門では小さいモニターでDisc1が流れているため、同じお店で四時間フルチェックをすることが出来ます。

 

f:id:mpdstyle:20140320004144j:plain

 お店では気がつかなかったのですが、写真で見ると左側に「赤羽で学ぼう!」という広告が入った「赤羽Walker」が今回も置かれていることに気がつきました。エレカシに関するあらゆる(そしてツボを押さえた)モノが様々に揃っています。

 

f:id:mpdstyle:20140320004143j:plain

 「エレカシノート」をパラパラめくっていたら、色んな方のお名前があって、中には「おっ!」と思うお方も。メンバーとかではないんですが。

 

f:id:mpdstyle:20140320004146j:plain

 「さいさい祭」はさいたまスーパーアリーナでの『生命賛歌』の前に連呼していた「さいさいさいさいさい」から取ったものと思われます。

 

f:id:mpdstyle:20140320004145j:plain

 全体的に「桜色」のピンクで統一されており、ジャケットもピンクがかっていますが、裏返してみると・・・。

 

f:id:mpdstyle:20140320011355j:plain

 この紙はこだわりの土佐の和紙を使っているとのこと。微妙な桜色がよく表されていると思います。

 

f:id:mpdstyle:20140320004153j:plain

 その和紙をちぎって桜の花びら状にしてあります。DVDにて舞い上がっている「桜」の花びらとよくマッチしています。

 

f:id:mpdstyle:20140320004142j:plain

 「モニターに立つ宮本浩次」というのはどうしてこうもカッコ良くて絵になるのか、まだまだ研究が必要なようです。

 

f:id:mpdstyle:20140320004137j:plain

 

f:id:mpdstyle:20140320004111j:plain

7階のエレカシ展開の横の雑誌売り場の上側には「石君誕生日おめでとうポスター」が。写真はbridgeより。これは撮影当日「これ発売されるのは石君の誕生日に近いんでしょ?あんたおめかししなさいよ」と総合司会のオッサンが指図したのでは、と一瞬想像してしまいました(笑)。

 

f:id:mpdstyle:20140320004141j:plain

 というわけで、そそくさと10階に移動。

 

f:id:mpdstyle:20140320004152j:plain

 売り場がクラシック中心なため、華やかな音楽が流れる中、さいたまスーパーアリーナのライブから25枚の写真。左側はサイズも大きく、また「桜の花」が舞い上がっている模様が特集されているようです。

f:id:mpdstyle:20140320004151j:plain

 そして右側は少しパネルは小さめで(と言ってもデカいんですが)、また右下の「黒Tシャツの宮本浩次」は文句なく格好いい。背中で全てを語っているようで。

 

f:id:mpdstyle:20140320004135j:plain

 西武新宿駅前、喫煙エリアからが三画面が一番よく見えるエリアな気がします。喫煙エリアなので文字通り「浮雲男」が並ぶ中(勿論女性もいるんですが)デカい画面におっさん達が歌う姿が流れる。29分15秒。またタイミング良く画面下の流れるニュースで「桜、開花へ」みたいなニュースが流れる中、「桜の花、舞い上がる道を」が流れていて、いろんなタイミングが重なり合っているんだな、と実感。

f:id:mpdstyle:20140320004129j:plain

 現地では何百枚も写真を撮ったんですが(笑)、一番好きなのがこの「桜の花、舞い上がる道を」で桜の花びらが舞う中、オーディエンスに向かって絶叫する宮本浩次。上のパネル展ではないですが、背中で全てを語っている感覚が出てきます。

 

ユニカビジョンでの放映は26日まで、タワレコ新宿店さんでの展開は今月末まで、延長もあるかも、ということです。

 

地理的に行けない方も多いでしょうが、是非「新宿で落ち合おう!」。

 

 

 (Amazonアソシエイト)