エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

ROCK STORYは続いていく、はず

相変わらずフジテレビでのTHE ROCK STORIESより。


宮本浩次ボブ・ディランについて語る。

「そのボブ・ディランがね、意外とZepp Tokyoでやったんだよ。
 してアンコールでさ、『Like a Rolling Stone』やるんですよ。ね。それがまたいい加減なローリングストーンでさ。
『ライクアローリングストーン』(ろれつを悪くしたような感じ)『ライルア』『ライルッ』(宮本が単語を端折ってるボブ・ディランをモノマネしてます)
『ライクアローリングストーン』みたいなことを言うんだけど、それでもさ、アンコールの一曲目(既に宮本、号泣してる仕草)。
『俺、Like a Rolling Stone、ボブ・ディラン行ってるぜ』みたいな、もう号泣。
 そこまでさ、格好いいわ、すげえなあ、Zeppでやるのも色々商魂もあって計算して、すっげーな、ボブ・ディラン。すっげー格好いいと思ってて。
 『ロルァ』『ライクアローリングストーン』、号泣。よくわかんないんじゃないですか(笑)
『らいーくあろーりんぐすとーん』(ここも宮本プチモノマネ)って言わないんですよ、『ロラァ』。
『ライクアローリングストーン』、でも号泣、みたいな。すっげー格好良かったんだよ。

去年秋頃から宮本浩次とは関係なくボブ・ディランに嵌まっているんですが、そのボブ・ディランについて宮本浩次が語るということで、何故か俺がドキドキ。
すると宮本はZepp Tokyoで観たボブ・ディランのライブを独自のプチモノマネを交えながら回想。
言葉では上手く書けないんですが、ボブ・ディランはハッキリと「Like a Rolling Stone」とは歌わずに、「ロルラァ」と「いい加減に」歌うようです。
それでも何故か宮本浩次は号泣(何度も手で目から涙が出る仕草)。


これは男が男に圧倒されたんじゃないかと勝手に思うんです。


宮本が憧れるロックスター、ボブ・ディランのライブを見に行く。どんな「Like a Rolling Stone」を披露するんだろうと期待してみたら
まあ適当な発音で(笑)、でもそれが凄くカッコ良くて宮本浩次号泣。
歌も勿論そうなんだろうけれど、ボブ・ディランが放つ波動やオーラで圧倒されてしまったんじゃないでしょうか。


この番組では沢山のアーティストが「憧れのロック」について少年のように熱く語っているんですが、このストーリーはまだまだ続くはず。
ボブ・ディランに憧れている宮本浩次も色んな人に憧れられていて(勿論俺も憧れてやまないです)、その中にはそれこそロック歌手を生業としている人も沢山居て
エレファントカシマシ格好いい、宮本浩次格好いい、あのライブでの「ガストロンジャー」が凄かった、野音での「俺たちの明日」で涙した。
そういう人達が今後どんどん売れて大勢を占めてくれば、20年後にこんなTHE ROCK STORIESのような番組が作られれば、エレカシが憧れの対象として出るはずで
そして宮本も67歳ぐらいにしてまだ歌ってて(笑)、「いい加減な花男」でも披露するけれど、でも見る人は波動やオーラに圧倒されて涙。
この番組を観てるとそんな光景が頭に浮かびます。(勿論今だってライブの「花男」で涙するけれど、さらに歳を重ねて味が出るんだと思います)。




ボブ・ディランの「My Back Pages」は真心ブラザーズYO-KINGさんが日本語訳したバージョンもあるんですが、その訳も凄く良くて
「僕を好きだと言ってくれた女たちも何処かへ消えた ああ あの頃の僕より今の方がずっと若いさ」の部分なんてこれ以上ない格好いい訳だと思います。



また奥田民生さんが加わったバージョンは映画「マイ・バック・ページ」のエンディングテーマとなり、最近では地球三兄弟のライブでも歌われているようです。


iTunes Storeでも試聴・購入できます。
https://itunes.apple.com/jp/album/my-back-pages/id571973814?i=571973823



最近流れている、スカパー!のCMでの堺雅人さんと佐野元春さんのバージョンが格好いい。

堺雅人さんの言うとおり。上のボブ・ディランのライブの話じゃないですけれど、ライブの空気や波動はデジタルには出来ないですよね。
そしてスカパー!ニュースリリースにメイキング的な記事も書かれているのですが、こちらも格好いい。
http://blogs.skyperfectv.co.jp/20130214-80.html?p=2


このCMがエレカシのならば、CM流れる度にドキッとテレビを観て固まってしまうでしょう(笑)。


そんなステージに帰ってくるのを待ってるぞ、宮本。