エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

一晩でファンになれる時代

次期iOSからはYouTubeアプリが付属しなくなり、その代わりGoogle謹製のYouTubeアプリが出たと言うことで落としてみました。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120911_558858.html


結構いい出来のアプリで、ややぬるぬる度が増したYouTubeをいじくりながら思う。


今更ですけど、凄い時代になった。


例えば昔、深夜にテレビから「良い音楽」が流れてて、「この曲(アーティスト)いいな」と思ってても
それ以上の行動は翌日までは取れなかった。次の日CD屋さんかレンタル屋さんに行くくらいなもんだった気がする。


それが今やパソコンすらなくとも、スマートフォン一台あれば夜と朝の間にファンになれる。


アーティスト名、曲名でググれば公式サイトは勿論、iTunes、公式ブログ、YouTube、ニコ動で動画や音源は簡単に見られるし
さらに検索していけば、過去の活動、今後のスケジュール、ファンのブログやらTwitterやら、2ちゃんねるでの評価などなど
昔なら数ヶ月分ぐらいかけないと調べられなかった(或いはそれ以上かけても調べられないような情報が)沢山転がっている。


これが本当に良いことなのだろうか、とたまに思う。
自戒込めて言うと情報発信が手軽すぎて、いい評価も悪い評価もお手軽に、そして一瞬にして伝播してしまう。
(昔の定義も難しいけれど)昔ならアーティストのライブレポートは、そのライブ自体から結構日にちが経ってから
雑誌編集者やライターの人が雑誌などに書いたものが出回って、その分文章も洗練されていた。
(ただ音楽雑誌とかだとパブリシティ記事と区別がつかない様な記事が多かったようです)。


今や誰もが情報発信者。セットリストもライブで良かったことも悪かったことも、数分単位で出回り、数時間で評価される。
アーティストや制作側としては色々面倒だろうなあ、とも思う。
正当な評価をした上の酷評ならまだしも、中傷ありきのサイトも数知れずある。
「ネットでまたあんなことされてる」「こんなこと言われてる」と気を遣うことはかなり大変なんじゃないかと想像します。


ただ一方でこういう情報スピードを求めてるのも人間(聞き手)の本能。
「もっと早く情報が欲しい」という欲求が出るからIT関連の会社は頑張る。それに伴い技術が進歩し、お客さんの要求通り
あっという間に情報が出回り、あっという間に評価が出る。
『歌は世につれ 世は歌につれ』という言葉が正しいのであれば、もう世間を相手に人気商売をしている以上しょうがない。
またアーティストもWebを使って宣伝しているんだから、一方で利益を出しておいて一方で酷評するなというのも無理な話。
別にエレカシサイドが「Webで酷評するな」なんて言ったことは一回も無いんですけど(笑)、たとえ話として。


人がみんな便利さを求めて、そういう機械を欲してるんだからしょうがない。
またITによって手軽に昔の、そして今のエレカシに触れられるのも、ポジティブに考えれば大チャンス。
エレカシとネットは意外と親和性があるかもしれない
 http://d.hatena.ne.jp/mpdstyle/20111211/p1


結局何が書きたいのか自分でも分かりませんが(笑)、まあネットの付き合いもほどほどに、出来るだけ良い面だけ使って
アナログなコミュニケーションも大切にして、バランス良く生きていきましょう、と新しいYouTubeアプリをいじぐりながら思いました。


あとは言葉遣いや礼儀だけは大切に。これは現実世界でもネットの社会でも同じでしょう。それだけはこれからも心がけます。


ってもう明日になれば新しいiPhoneが発表されてるんでしょうか。それはそれで楽しみです(結局機械と離れられない人間)。



せっちゃんのニューアルバムのうち、先行配信されているらしい「ひまわりの夢」聞いてたら陽気で良い!これは買いかもしれません。






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