エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

着うた先行配信、羨ましい

★着うた先行リリース NEW!
「ワインディングロード」10/21(金)より先行配信スタート
「東京からまんまで宇宙」11/02(水)より先行配信スタート

iPhoneにしてすっかり忘れてしまったんですが、ここのところのシングルは着うた先行配信なんですよね。
この配信の日の朝になると、例えばレコチョクのような配信サイトから「配信開始」ってメールが来て
ドキドキしながらダウンロードしたことを思い出しました。
ってワインディングロードに至ってはもう明後日の朝ですよ、こういう時は普通の携帯を持ってる人が羨ましいです。


コンビニのサンクスに行ったときにぼんやりと思い出した。「エレカシで何かあったはず」。

「KARUWAZA STYLE」12/1発行号
サークルK・サンクスで配布している情報フリーペーパー"KARUWAZA STYLE"
表紙+シングル リリース ロングインタビュー 掲載!!

ああそうかフリーペーパーか、表紙ならばゲットするしかないと思いきや、「12月1日発行号」、全然早かった。
一方でもう出ているbridgeは時間なくまだ手に入らず、写真も内容も良いみたいですね。



山崎洋一郎さんのブログより。


今日のエレカシ宮本浩次、その1
http://ro69.jp/blog/yamazaki/59184


今日の宮本浩次、その2
http://ro69.jp/blog/yamazaki/59188

ビックコミックスピリッツに載るインタビュー、なんか二人とも新鮮な気分でやれて楽しかった。
宮本くんもそう言っていた。
でもページ数が限られててもったいないから、単行本に全編バージョンで収録しよっかな。

この記載だけだど何の単行本かは分からなく、山崎洋一郎さん単著の本のことかなと想像するしかないんですが
ドーンと期待すると、「風に吹かれて2」みたいな感じで、エレカシ単行本スペシャルみたいなのもいいですね。



「東京からまんまで宇宙」はストレスが溜まったときにでもヒトカラで歌うとかなり気持ちいいかもしれません。



ちょっとどうしても書きたかったのが今回の話。本日(10月19日)の日経新聞夕刊記事。
作家の川上未映子さんへのインタビュー記事です。
「お、(エレカシ好きの)川上未映子さんだ」というきっかけで読んでみたら、かなり良いこと、少なくとも僕としては
琴線に触れるぐらいの良いことを仰ってて、どうしても引用したくなってしまいました。


(前略)私たちは心の中にバックドア(裏口)を確保しておく必要がある。
人は普段は社会に向けた表の顔で生きているが、それとは別のところに自分だけのよりどころをもつことが大事ではないだろうか。
それはひそかに思う人の姿であってもいいし、自分が強く心引かれる一枚の絵でも、一冊の本でもいい。ささいな何かで構わない。
それは他人にはわかってもらえないような純度の高いものであるほどいい。
そういう何かを心の深いところに持って自分の人生に向き合うとき、人は初めて自分を生きる力を得られる。
自分の外に頼れるものがない時代を生き延びるためには、そんな光のようなものをしっかりと持っていく必要があると私は思う。

私は樋口一葉の「たけくらべ」に描かれていたようなはかない恋愛に心惹かれる。
私が今回の小説で描いた恋愛は小説の中でしかありえないと思われるかもしれない。
だが、現実の中にもこんな愛を見つけることはできるはず。
恋人や夫婦のあたりまえな関係の中にも、道ならぬ恋の中にも神聖な何かを見いだす瞬間はあるだろう。

幸せとは持続するものではなく、流れていく人生のそこかしこに点在するものだ。
「あの人があのとき、あんなことを言ってくれた」という記憶の点をつないでできあがる星座のようなものが
幸福というものではないだろうか。

全体的に深く頷ける内容なんですが、特に最後の段落に深く感銘を受けました。
生きていると嬉しいことや悲しいことを日々繰り返していくんだと思いますが、その中でも言われて嬉しかったこと
思い出して嬉しかったことをぼんやりと思い出して、それらの記憶の連鎖みたいなものが出来るようであれば
最終的な幸せだったり、大げさにいえばそういうことが生き甲斐になるのかもしれません。
そしてそれらが多ければ多いほど幸せな人生、素晴らしい人生と言えるのかもしれないです。


川上未映子さんは芥川賞受賞作「乳と卵」で初めて知ったのですが(宮本浩次も同じく)、その作品を
本屋さんで立ち読みしてみたら、独特の文体で「これは馴染めないかも」と思ってしまい、今に至るのですが
このインタビューを読んで、今回プロモーションしている「すべて真夜中の恋人たち」に興味を持ちました。
またこのインタビューは聞き手の干場達矢さんという記者の方のまとめ方が上手いんだと思います。
上の引用部分は一部なので、もし興味があったら図書館とかに行けば、全文が読めると思います。


すべて真夜中の恋人たち
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柄にもなく、たまには真面目なことを書いてみました。




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