エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

79日間のファイティングマンたち

4月2日から6月19日までの「悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜」ツアー終了。


相変わらずの陳腐な文章でツアーの感想を書こうと思ったんですが、これ見たら何も言えなくなってしまって。


この「全身全霊ロック歌手」っぷり・・・。


有言実行というか、宮本はツアーでは様々な思いを、語らずとも歌で表現してきた。
・・・だめだ、なんとも言葉が浮かんでこないです。
いつか少しでも冷静にこのツアーについて言葉が出てくれば書きます。


データで言いますと、aikoさんという方が自身のブログで各セットリストから丁寧に弾き出されてくれました。
『どうでもよくない集計。すごすぎる内容になった』
http://noeknolife.exblog.jp/12933383/


データとして今更ながらに今ツアーを冷静に見られます。

彼女は買い物の帰り道(ホールのみ)、歩く男(ホールのみ)、九月の雨(ホールのみ)
四月の風(4月だけ演奏されていたが、盛岡では演奏した。(6月5日)
桜の花、舞い上がる道を(4月だけしか歌ってない)

ううむ、勝手に宮本やメンバーの心中を色々と想像していしまいます。aikoさんには大感謝。


全ツアーでトータル662曲。とんでもないツアーをやってくれたよエレファントカシマシは。
男稼業フル稼働なんてもんじゃなくて、もう命削ってやってるんじゃないかと思うくらい。
人間って、男ってここまでやれるんだ、戦えるんだ、とよく分からないことを思ってしまいました。



今回のツアーは何らかの形に残るんじゃないか、残したい、残るべき。
JCBホール二日目の「赤き空よ」三段論法(?)MCの二番煎じ)。
これはもう仙台RensaのDVD化に期待大です。そして特典映像で各地のドキュメンタリーはどうでしょうか。
「40代の男四人の大仕事集」として、見た人の記憶やYouTubeだけじゃなくて、パッケージ化して欲しい。
仙台Rensaはカメラ四台しか確認できないけれど、なあに2009年の野音一日目だって当初は映像化ないって
言ってたんだから大丈夫だ。「緊急発売」で野音前に出るぐらいの勢いで期待。
「2011年は日本は色々あったけれど、こんな強烈なロックバンドがこんな激烈なツアーをやったんだ」と
ずっと、色んな人に、もう若い世代にも子孫にも語り継ぎたい。


お世辞でも美麗美句でもなんでもなく、後世に伝えたいツアーでした、本当に。


まだまだいける、むしろこれからだ。エレファントカシマシは、宮本浩次は、石森敏行は、高緑成治は、冨永義之は。
音楽は人々の心を変えて、その集合体はいつかきっと世界を変える。
そんな明快な結論を得ました。自問自答せずとも瞬間で確信しました。