エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

無限大の希望と、無限大の期待と

フジテレビ「僕らの音楽」放送。
実家のためリアルタイムで見ただけだったのですが、何故だろう見ただけで涙がこぼるる・・・。


上を向いて歩こう」編で、緊急地震速報抜きの宮本のコメントが流れましたね。
何度もアラーム音Verを聞いて、「正確には何を言ってるんだろう」と繰り返したのが懐かしい。


仙台で被災した方からのメッセージ。
「娘が『ママが大切にしてたエレファントカシマシのツアーのチラシ、無事だったよ!』」
(記憶を元に書いてるので間違ってたらすみません、指摘あれば直します)。


これを見ていて思わず固まってしまった。
当たり前すぎて書くことでもないんでしょうが、全国津々浦々(いや世界中だ)にファンの方が居て
それぞれの生活があって、悩みがあって、希望があって、エレカシのCDやライブ、露出を楽しみにしていて
ライブなんかはその期待がライブハウスやホールという一箇所で、また一瞬でガーッと燃え上がる。
今回のツアーは特に聞き手の希望、期待がいつも以上に高く、それがメンバーにも以心伝心で伝わって
これまでにない熱狂を生んでるのかもしれないです。


音楽って物凄いパワーを秘めている。今更そんな当たり前のことを痛感しました。
これ以上何の被害もなく、予定変更の三公演が無事開催されて、メッセージを送った方が
何事も無くライブに行けますように。



東京の家を出る直前までPAOの整理をしてたのですが、なんだか本棚を整理してたら昔のアルバムが出てきて
それを読みあさってたら時間がなくなった、のような感覚でPAOを読みふけってしまった(遅刻寸前だった)。

これはVol.43なのですが、ページをめくった途端、当時の雰囲気が一気に蘇ってきてしまった。
ユニバーサルミュージックに移籍して二号目なのですが、表紙をめくるとでっかく「俺たちの明日」。
そして小さく見えるのが「俺たちの明日」の歌詞。明快な力強さと前向きさ。
さらにページをめくっていくと、エピック時代、ポニーキャニオン時代、東芝EMI時代の各宣材写真があって
そして最後にユニバーサルミュージック「俺たちの明日」の四人の青空の下での写真。
これは作った人も会心の出来というか、テンション高く作ったというのがこちらにも伝わってきます。


当時はこれを見て「うわ、これはドーンと売れるんだろうな」「これはエレカシの転換期だ」とやたらと
興奮した覚えがあるのですが、何故か今見たら泣けるんですよ(笑)。
それこそ上の例えじゃ無いんですが、親しい人の人生のアルバムを見ているようで、そう考えていくと
移籍して「俺たちの明日」を発表したのは、何やら結婚披露宴の写真を見たような華やかさがあります。


と、PAOを読んでいるだけで泣けるという事態に、年老いていく自分を自覚しています。
が、「エレカシらしく格好良く年老いていけばいいんじゃないか」とも思ったりしています。


心の花咲かせるような人間になりたいですね。ってこれ何日か前にも同じ事書いてますね。