エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

しじまの円滑な脱コミュニケーション

タイトルはそれぞれ「星くずの中のジパング」「baby自転車」
そしてぶっ放しロックという「脱コミュニケーション」混ぜ合わせ。
一体コミュニケーションはどうすればいいんだ、教えてくれミヤモトヒロジ。
人生で最たるモノはコミュニケーション、疲れるのも楽しいのもコミュニケーションだ。


各誌インタビューを読んでいると、とにかく「脱コミュニケーション」が期待大のようだ。
「朝」はSEのようで、蔦谷好位置さんと組んだぶっ放したポップロックを期待。


各誌インタビューを読んでいると、宮本浩次は「good morning」期のような
ハイテンション時代に突入しているのかも知れないと思いました。
もうぶっ飛んだロック、曲が作るのが楽しくてしょうがない時期。
そんなアルバムが出来る時期なのかなあ、と。
そうするとこの「悪魔のささやき」というタイトルの飛びっぷりも納得出来るような。


ここまで来たんならもう「STARTING OVER」や「昇れる太陽」である種確立された
ユニバーサルミュージック時代のエレファントカシマシ」的な形をぶち壊した
先進的な、かつ破壊的な衝動的なロックアルバムを期待したい。
もうアルバムタイトルを見て、一晩経って「行ってしまえ宮本!」と変な
覚悟を決めてしまいました(笑)、ドーンと行け!


「彼女は買い物の帰り道」、想像以上に凄い。
この「上がり下がりっぷり」「柔軟っぷり」「絶妙なストリングスっぷり」は
「リッスントゥザミュージック」や「ネヴァーエンディングストーリー」を
彷彿とさせるのですが、内実はその二曲を上回るとんでもない曲だと思います。
これは僕の大好きなパターンだ、宮本のセンチなところがキレイなメロディや
歌詞になっていて、それで蔦谷好位置さんが絶妙なアレンジをしていて
クレジットを見ると金原千恵子さんと笠原あやのさんのコンビ。
何度聞いてもうまく言葉に出来ない。ずっと聞き込めばこの曲の良さを
いつか言葉として表すことが出来るのだろうか、というレベル。大名曲。
もっとこの曲を深く理解することが出来たなら延々と感想を書きたい。


ちょっとだけ書くと、『泣かない私は幻の中で』の部分の裏声を聞いていると
「眠れない夜」の『大体こうやって生活とかしてたら・・・』部分を思い出した。
宮本の裏声はいつだってセクシーだ。今年は「good morning」から丁度10年。
全然変わらない良さをこんな所でまた見つけてしまった。



ってねえ、エレカシを褒める記事って書きやすいですね。
これから書くことは憂鬱だけれど、でもやっぱり書かないと・・・。



「今回のタワレコの特典ステッカーが酷い・・・」。
もう誰の同意もいらないです、僕のセンスがおかしいならそれでいいです。
タワレコにシングル買いに行って、店員さんがステッカーを持ってきて
それを見て思わずレジの所で心の中で「な ん だ こ れ は」と深く思ってしまった。
当たり前だけれど、もちろん僕の主観です、圧倒的少数派の意見だっていい。
「格好良くもないし、面白くもない、ってか何の意味があるんだろう・・・」。


芸術は爆発だ。誰かが先進的なことをやらなければ世の中前には進まない。
そんな誰かの名言が頭に浮かんだ。けれどこれはなんなんだろう。
これは色んな人のOKを貰って作ったんだろう、でも意味が分からない。
少なくとも僕の感覚では良さは全然分からなかった。
じっと見て呆然として、「そうだ歌詞を見よう」を気を取り直した記憶はある。
あとはもう「特典ステッカーとエレカシの音楽性は関係ないはずだ」とか思いつつ
家の棚の奥深くにしまった。もう二度と見ることはないだろうという確信を持ちながら。


無理です、僕のセンスでは全然理解出来ませんでした。
ひたっすら音楽を聞きます。ステッカーを買ったんじゃない、エレカシの音楽CDを
買ったんだ、と自分に言い聞かせながら。
エレカシではもうこういうことはして欲しくない、と心底思いながら。



気を取り直して行こう。
せっかくだからブートレッグは週末にじっくりと楽しみます。



さてさてAmazonでは早速予約が開始されていました。

これがコットンクラブスペシャルライブが入った限定盤Aですね。
Amazonだと3800円とお安いですね。
アルバムにプラス800円でライブDVDがついたと思えば相当にお買い得じゃないでしょうか。



悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜
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Amazon.co.jp で詳細を見る
こちらは限定盤B、「彼女は買い物の帰り道」を始め各種PV収録。
ってまさか「カノカイ」のPV欲しい人は二枚買えってことですか・・・。
ジャケットが格好いいじゃないかちくしょう。


これが一番シンプルな通常版ですね。Amazonだと多分3000円切るでしょう。


こういう売り方を見てると、「今って本当にCD売れないんだな」と感じてしまう。
なんというか「掴んだ層からガッシリ取る」みたいな。
表面的な豪華さとは裏腹に音楽業界の今現在を垣間見てしまった感覚です。
いずれもAmazonアソシエイトです。
このブログから買って頂けると凄くありがたいです。運営費になります(笑)。



明日は多分渋谷タワレコ行きます。先行上映行った人によれば「あの方」からのコメントもあるとか。
その「上映会」がDVDになると思うと嬉しいと同時に何故かホッとしたような気分です。


ドーンと楽しみましょう。