エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

宮本浩次をガン見する蔦谷好位置さんをガン見する

なんだかパッと見、インパクトのあるタイトルだ…。
今回は明快なる蔦谷好位置さん偏愛記事です。


エレカシのライブ中、蔦谷好位置さんは宮本をよーく見ている。
下手すると去年の野音で宮本に「君、今日僕の顔見過ぎ」と言われた
石くんよりも宮本のことを見てるんじゃないだろうか。
特に今年の野音TBSチャンネルのステージ向かって右側の
カメラさんが蔦谷さんの目線の角度とよく合っていて
その「ガン見」っぷりがよくわかる。


理由として勿論宮本のことが大好きなんでしょうが(笑)
それよりも宮本のリズムに合わせてキーボードを、またバックコーラスを
入れてくれる為に宮本をガン見していることは明らかです。
そのおかげでたまに滅茶苦茶というか「我がリズム」になってる
宮本のリズムにちゃんとピアノもコーラスも合ってます。
(ちゃんとその為に他のメンバーの事もガン見しています、念の為)


やっぱり外部プレーヤー、サポートメンバーとして気を遣っているというか
(当たり前だけれど)エレファントカシマシ宮本浩次の力添えになるように
そっと目立たないぐらいに、でも縁の下の力持ちとしてここ数年は
キーボード、バックコーラス、その他諸々(C)宮本浩次 として
頑張ってくれているんだなあ、ということが日比谷野音
ビデオを見てしみじみと、また改めて感じました。蔦谷さんも熱い男だ。


こないだまで所属していたNATSUMENのライブでは相当に
はっちゃけているというか、お笑いキャラぽいというのは
色々聞いているので、エレファントカシマシのライブでのような
「静かな頼れる男」(C)宮本浩次なのか、それとも実は過激な
キーボーディストにしてプロデューサーなのか素のキャラ(?)はまだ
よく分かりませんが、これからも宮本のパワー溢れる衝動的ロックを
ポップにかつキレイなメロディラインにアレンジしてくれる
そしていざライブとなるとキーボード兼バックコーラスとして
これからもドーンと参加して欲しいですね。
秋のツアーは来てくれるんでしょうか。


今度は蔦谷さんが宮本をガン見するように、僕も蔦谷さんをガン見してみます(笑)。
そういえば大阪野音で蔦谷さんが履いていた黄色い靴というのは
これじゃないかと教えて頂きました。なるほど、これでしょう!



蔦谷さんのバックコーラスといえば、既に僕が大好きな「歩く男」で蔦谷さんが
なんとコーラスしているのかが気になる、というかずっと聞いている。


以下聞き取れる範囲で。

『満ち足りているのかい 満ち足りているのかい 迷子の生活…
 夕陽が街中を優しく包む頃…


 間に合ってるかい? 間に合ってるかい? 俺に…


 混じり合って 混じり合って 甘く…


 間違ってるのかい俺は? 間違ってるのかい俺は?
 靴音のリズムで 昨日から今日へ 今日から明日へ


 今が全て 今が光なんて…


 間違っているのかい俺は? ○○(聞き取れず)いるのかい
 歩く速度じゃ迷子の生活
 ○○が暮れて(?) ○○が○○のさ(聞き取れず)
 歩く男に 街が囁くけど(?)
 (聞き取れず) 俺を見てくれよ 迷子の生活…
 (聞き取れず) 今日から明日へ
 あああ… あああ…』


蔦谷さんのコーラス部分だけを抜き出してあるので、歌詞としては
めちゃくちゃ歯抜けです。
かなり聞き取れない場所があるので、「こうじゃないか」と
思う人は是非教えて下さい。


これはCDになると宮本のセルフコーラスになる予感ですが文句なくカッコいい!
「繰り返すのさ 靴音のリズムで」という台詞がまたいいなあ。
「歩く男」のタイトルと「明日への記憶」でのジャケットとよく合ってますよね。
なんというか「俺たちの明日」に対するC/Wの「さよならパーティー」の
位置づけというか、C/Wが凄く大好きなパターンです。
(勿論本編も大好きですけど、「明日への記憶」はまた後日)。
さよならパーティーなんて未だに元気が無い時とか聞いてますしね。
これら二曲は隠れた(全然隠れてないけど)大名曲だと思います。



あとは29日にいよいよTBSチャンネルで日比谷野音再放送です。
録画失敗した方は是非。僕もBlu-rayに焼く用として録画します。
でもそれと同じ時間帯でGG10の放送があるんですよね・・・。
うちではなんとかダブル録画機能で録画出来そうですが
シングルチューナーだと相当な迷いどころになりそうです。

見事に時間が被っている。


今日の記事と写真は全部iPhone 4Bluetoothキーボードで書いてみました。
やってみれば十分に長文も書けるということがわかりました。
次は相変わらず嵌っている映画「ゴールデンスランバー」について書きたいです。