エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

生存者は今日も笑おうぜ!

「生存者は今日も笑う」というのは僕の中でのエレカシ
ベストタイトル賞なのです。
「そうだよなあ、生きてないと笑えないしなあ」と素直に
納得してしまうというか。
『good morning』時の宮本浩次のテンションというのは
今から見ると(宮本自身も語っているように)異常とも
言えるようなハイテンションっぷりで、その状況の中
だからこそ「生存者は今日も笑う」という一見意味不明な
だけれども的を射ているタイトルの曲を放てたんだろうなあ
とつくづく思う。


エレカシのツアーは好調なようでして、本日の福岡なんて
ソールドアウトだそうです。こないだまで渋谷陽一さんが
「地方のライブ動員が減ってる」という発言をしていたのを
思い出すと、なんだか隔世の感があります。
つくづく芸能界や音楽界というのは水物だと思います。
ただこれからもエレカシのセールス自体は波があると思ってます。
何しろ「不器用が服を着て歩いている男」(と僕が勝手に命名)の
宮本浩次ですから。「こうすればヒットする」なんて長期的な
プランは無理だと思ってます。それでこそ宮本浩次なんですが。
まぁそんなあがったりさがったりも全部受け止めてこれからも
ボチボチとファンを続けていきます。


ってか「リッスントゥザミュージック」をライブで聞きたい。
この曲はライブになると異常な盛り上がりを見せる曲なようで
(そういう意味では「I don't know たゆまずに」に似てるかも
しれません。この曲もライブでは格段に良くなりますしねえ)
ただでだえレコーディングVerの「リッスントゥザミュージック」が
大好きなのに、ライブ映えする同曲を早く聞きたいのだ!!
というのが今の心境です。
旧渋公では(でも)最高のパフォーマンスを見せてくれ!宮本!!


と、ライブ情報をつらつらと検索していると、ファンの方の
ブログで、このブログの4月1日付のエイプリルフールネタだった
宮本浩次、石君を見習い丸坊主に」という記事をかなり
信じてしまったという方を見つけてしまいました。
本当にごめんなさい!(パソコンに向かって手を合わせてます)。
色々ウソの伏線を貼ったつもりなのですが、申し訳ないっす。
でも4月1日以外の364日は本当のことを書いてますよ。
当ったり前ですけど。


さて、来年はどんなネタ書こうかなあ(笑)。