昼過ぎ頃東京に帰宅、両親と掃除をしてさあエレカシライブだ!と思ったら開場が4時って事を知る。早すぎ。
慌ててゆりかもめへ乗ってZeppTokyoへ。電車代370円。高いよー。
大杉漣さんもライブに参戦、そして花輪もある。本当に義理堅い方。
グッズは「富士に太陽」のオレンジ。単に「富士に太陽」と言いたかったという説もあります(笑)
5時過ぎ開演。二階席に大杉漣さん発見。凄く目立ってまして、開演前はかなりの人が大杉さんを見ていて、大杉さんも目で応える。
舞台両袖にENGカメラと、会場中央のPA卓に固定カメラ。ハンディじゃないし、どこで放送するんだろう?と思う。
最初はメンバー三人のみで「俺の道」、そして宮本浩次登場。白シャツにジャケットを着込んでいる。
相変わらずかっこよすぎる。
「化ケモノ青年」では『この国の男のタマキンは右往左往』と小学生じゃないんすから・・・。
「真冬のロマンチック」の演奏開始と同時に女の人のファンが声援をあげて、それにリズムを狂わされたのか「止めた」。
まだアレンジ中という「すまねえ魂」そして次は結局「真冬のロマンチック」、冬にはいいなあ。
「甘い夢さえ」「誰かのささやき」。東京の空好きにはたまらない。
宮本浩次も東京に来たせいか上機嫌。
しかし、しかし。途中で「今日はおせちのようなコンサートです」
会場中シーン・・・、誰もリアクション取れない・・・。
さすがの宮本浩次もそれを感じて「幕の内弁当って言おうとしたんですよ」フォローになってなくてさらにシーン・・・。会場中引いてます。
MCで滑る宮本浩次を初めて見た。今年40歳。おっさんです。
あとは「新しいギターがやっと来た」とか、石君に向かって「足の短いのはしょがない」的な事を。割と色々喋っていました。
「俺様を誰だと思ってるんだ?どうせ地元の旦那ですよ」「そこいらの文房具屋に行ってごらん、色々うんちく言われるから」
新曲はまだ歌詞が未完成らしく「花になれ」云々。
アンコールで武蔵野。宮本浩次は泣いていた。
が、ラストの「この世は最高!」の後、退場するときに、「オナラぷっぷっぷー!」
・・・宮本浩次、今年40歳、張り切っていきましょう。
ライブが終わった後、PA卓に居たカメラマンさんに思い切って「どこで放送するんですか?」と聞いてみる。
(こういう時だけ僕の人見知りは消える)
そうすると「インターネット、ヤフーで放送するみたい」「や、やふぅ???」「うんYahoo!、まだ時期とかは分からないけど」
会員限定なのかなあ、うちYahoo!BBじゃないのに。
不躾な質問なのに親切に答えてくれたカメラマンさんに感謝。
と、ぐだぐだレポですが、今年もエレカシは絶好調の様子。
新曲も渋く、またアルバムにも期待です。